Bism DIVE GRANDEがやっとデビュー

Bismの新しいダイコン、GRANDEがとうとうデビューした。2011年から出ますよー、と案内されていて、その割にはいつ出るのかまったく不明で、出る出る詐欺かと思われていたダイコンだけど、とうとう7/16に発売された。実際のモノを見てきたが、専用のケースに収まっていておシャンティなカンジではあるw

主なスペックは以下のようになっている。

【時計機能】
Dual Time(国内・国外)
カウントダウンタイマー
クロノグラフ(ストップウォッチ)
デイリーアラーム
バックライト機能

※デュアルタイムを設定できるのは便利かも。普段使いの時計としての機能、ストップウォッチやアラームなども充実している。

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そういえば潜水士試験

7/6に行われた潜水士試験を受験していたのだった。ハワイにいる間に発表があったのだが、すっかり忘れていて帰る直前に確認したのである。

正直に言うと落ちただろうな、と思っていたので確認するのを忘れ毎日ヤッホーしていた。思い出しておそるおそるWebでチェックしたのだが、結果は奇跡的に合格していた。本音をいうと「本当にラッキーでした。ありがとうございました。」というところ。潜水士になろうがなるまいがダイビングでお金を稼ぐわけではないことから、喫緊で必要としていなかったため、事前の勉強も当日の朝だけというありさまw。もちろん今までのインストラクターになるまでに習ったことが多いので、下地はできているのだがやはりフーカー潜水とかヘルメット潜水などはまったく知らない世界。ダイブテーブルも特殊だし(かなり面白いけど)、異なる部分が半分程度はあるだろうか。

なお、潜水士の資格がないと平たく言えばお金を取るダイビングの仕事をしちゃいけません。労働安全衛生法で決まってるのですが、罰則は「一年間の業務停止」というものでフリーな人にはあんまり関わってこないという資格…。本来はちゃんと取得しないとダメなんだが、ダイビング業界でも持ってない人も多い。昨今意識が高まってきているので、取得するムードになってるけど。

さて、潜水士があると何ができるのか?と具体的に知りたい人はこちらをどうぞ。 続きを読む

ハワイでのダイブ 2012夏

7/12から仕事がらみで一週間ほどハワイに行き、午前中はある程度時間が空いていたためダイビングしてきた。場所はオアフ島のため、今年の正月にもお世話になったブリーズハワイで一日2ダイブほど。

1日目はワイキキエリアでシャロー→ディープの順番。ホースシューリーフとシータイガー(レック)。以前にも潜っていたのでそれほど感動もなくw。もっとも前回よりホースシューリーフは透明度よかったか。

シータイガーにいたヨスジフエダイ。いつもこいつらはいるが、これだけのでかい群れも珍しいかな。

長いw

2日目はハワイカイでコルセア(不時着した飛行機)、そしてスピッティンケーブ。スピッティンケーブは三度目くらいなのだが、やっとハワイアンモンクシール(ハワイ固有種のアザラシ)に会えた。こいつに会いたくてハワイカイをリクエストしていたのでちょっと嬉しい。 続きを読む

伊豆大島でダイブ

7月10日に伊豆大島に行った。カメラ持って行かなかったので写真はないのだった…。

今回は、自分の管理している船にタンクを積み、セルフダイブしてきた。もちろん単独ではなく知り合いのインストラクターと一緒にだ。逗子から出港して片道一時間半くらいで到着する。途中で鯨を発見して、見学していたのでまっすぐ行けば一時間ちょっとかと思われる。

最初のポイントは秋の浜。伊豆大島では著名な場所だ。こちらはボートで行ったのだが、ここはビーチダイブのポイントなのでクルマで来ている人もたくさんいた。一人で潜っている人もちらほらと(笑)。

実は、自分は伊豆だの伊豆大島だの関東近郊で潜るのは初めてだった。水温が21℃くらいとは聞いていたので5mmのウェットスーツを着ていたのだが、耐えきれない冷たさ!いや、伊豆などで潜る人はドライが多いのが理解できた。昨今体脂肪が少なくなったのでよけい寒く感じるようにはなったのだが、今後はもう7mmで潜るようにすると誓ったほど。エントリーした瞬間「ああ、帰りたい、出たい」と思うのだった。いや、せっかく来たから帰らないけど。

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